所長挨拶

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社会福祉法人 恩賜財団 済生会 支部 宮城県済生会 所長の挨拶

私にも2人の娘がいます。

もともとはこどもが好きということで選んだ小児科ですが、自分にこどもができ、親という立場になってから、ますます意義深い仕事だと感じております。「子に過ぎたる宝なし」とはよく言ったもので、たかが風邪であったとしても、代わってあげたいと思わずにいられないのが親というものだと思います。私自身、こどもが風邪を引いた際には、頭では水分とって休むしかないとは思いつつ、ドラえもんの「かぜうつし機」で自分に風邪をうつしてくれたらなと何度も思ったものです。医師という職業の私ですらこのような状況なので、医療を専門とされていないご家族の不安はもっと大きいものだと思います。

子育ては大変なものです。昔、某歌舞伎役者が、専業主婦をしている妻を休ませようと半日主婦業を変わった際に、その過酷さから給料を払いたいと思ったとブログで綴っていました。私自身も、休日に子育てに参加すると毎回へとへとになってしまい、何度仕事の方が楽だと思ったかわかりません。ましてや仕事をしながら子育てを両立させているご家族の大変さは私の想像を絶するものです。

社会福祉法人 恩賜財団 済生会 支部 宮城県済生会 所長の挨拶

私は、そういったご家族に寄り添いつつ、医療を通じて少しでもこどもの苦痛を和らげ、ご家族の不安を和らげ、子育てに協力できればと考えております。実際に私は診療する際に、「自分のこどもが同じ症状だったらどうするか、自分の妻が同様の不安をもっていたらどうするか」を念頭に診療を行っております。

当クリニックスタッフも、自分のこどもであったらどうしてほしい、どうしたいを常に考え、必要時は積極的に声がけするように努めています。丁寧な説明をスタッフ一同心がけております。どんな些細なことでも結構です。ご相談ください。

済生会こどもクリニック
 所長 内田 崇

所長略歴

社会福祉法人 恩賜財団 済生会 支部 宮城県済生会 所長略歴
昭和58年生まれ 出身大学 信州大学 医学部
平成22年3月医師免許取得
平成22年4月〜平成24年3月信州大学附属病院 初期研修医
平成24年4月〜平成26年3月仙台市立病院 後期研修医
平成26年4月〜平成26年6月宮城県立こども病院 総合診療科
平成26年7月〜平成26年9月東北大学病院 小児科
平成26年10月〜平成27年3月仙台赤十字病院 新生児科
平成28年4月〜平成29年3月八戸市民病院 小児科
平成29年4月〜平成31年3月東北大学病院 大学院 医学系研究科
平成31年4月より現職に至る
平成28年小児科専門医取得