宮城県済生会
みやぎ乳児院の紹介
宮城県済生会みやぎ乳児院は、昭和26年12月に宮城県が「乳児助産院」を建設し、宮城県済生会が経営を受託したのが始まりです。
その後昭和48年6月に東仙台に「宮城県乳児院(定員40名)」を県立民営で開院し、平成23年4月からは「宮城県済生会乳児院」として民営化された歴史ある児童福祉施設です。令和5年4月に名称を「みやぎ乳児院」に変更し、同年9月に現在地に移転新築しました。
乳児院には様々な事情により家庭での生活が困難になった乳幼児をお預かりしています。施設の看護師、保育士などとの愛着形成を図りながら、24時間安心・安全な養育の場を提供しています。